そこにお気付きとは。

死にかけつゆだくで

争い事の解決方法

結論ファーストで書くと、争い事の解決には第三者の存在が必須です。

そもそも何故争い事(ハラスメントや虐待やイジメ)が起きるのかというと、
・加害者の思考レベルが低い
・管理する人間がおらず無秩序状態になっている
・攻撃しやすくたとえ反撃されたとしても叩き潰せるような対象が存在する
などの条件が揃う事が原因です。
他人を攻撃しているとき、加害者は脳内麻薬がドバドバ出ているので、嵐が過ぎ去るのを待っていては必ず解決しません。相手がイクだけです。
このとき第三者(なるべく影響力が大きく情報が外に発信されやすい人)に助けを請うことで当事者外からの視線を放り込みます。このような監視機能や数的有利は相手の行動を抑制することに繋がります。

ちなみに頭の中で考えたことなので何か統計などがあるわけではありません。しかしある程度有効な対処法と言えるのではないでしょうか。