そこにお気付きとは。

死にかけつゆだくで

人間らしい人間

人間らしい人間ってなんだろう。

少なくとも今の社会って機械らしい人間ばかりだと思う。

大学⇒サラリーマン⇒定年っていうフローチャートはまさしく人間が労働力たる機械としてしか見られていない例だと思う。

移動手段が馬から車・鉄道に移ったように、労働が人間から機械に移ったら、人間は機械的な生き方から人間的な生き方に戻れるんじゃないだろうか。

私はいま経済学部4年生だが、法学も学んでみたいし、物理学も学んでみたいと思ってる。

社会の根幹を機械が維持発展してくれるのなら人間は学びに専念して生きていけると思う。大学を卒業したら別の大学に入学して、極めたい学問があるのなら大学院に入って。

全世代が学生として学問に励んで、様々なキャンパスで交流できるような、そんな社会になるといいな。

争い事の解決方法

結論ファーストで書くと、争い事の解決には第三者の存在が必須です。

そもそも何故争い事(ハラスメントや虐待やイジメ)が起きるのかというと、
・加害者の思考レベルが低い
・管理する人間がおらず無秩序状態になっている
・攻撃しやすくたとえ反撃されたとしても叩き潰せるような対象が存在する
などの条件が揃う事が原因です。
他人を攻撃しているとき、加害者は脳内麻薬がドバドバ出ているので、嵐が過ぎ去るのを待っていては必ず解決しません。相手がイクだけです。
このとき第三者(なるべく影響力が大きく情報が外に発信されやすい人)に助けを請うことで当事者外からの視線を放り込みます。このような監視機能や数的有利は相手の行動を抑制することに繋がります。

ちなみに頭の中で考えたことなので何か統計などがあるわけではありません。しかしある程度有効な対処法と言えるのではないでしょうか。